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ハウスネームについて(提案)

まずはこちらをお読み下さい :  このサイトについて

例えば、2009年に発表された「楊貴妃透明鱗ヒカリメダカ」の品種で、「紅」と「篤姫」といったように、パっと見た感じも同じように見え、実際、同一品種であるのに、作出者や、作出経緯、血統が違うとか、微妙な色合いや柄が違うなどという理由で、ハウスネームが次々に付けられて流通している現状が、今のメダカ界にはあります。

ただ、当時はまだ、現在ほど品種が爆発的に増えてはいなかったので、微妙に違うなら、それで良かったのだと思います。

しかし、改良が更に進んだ今となっては、もはや「紅」も「篤姫」も同じだと思うので、ここら辺で一度、整理して、ほぼ形質が同じものは、先に発表された名前、もしくは知名度が高い方に合わせていくような感じにして、重複を無くしていった方が良いのではないでしょうか?

微妙な違いで、わざわざ名前を分ける意味は無いと思います。

なぜなら、同じブリーダーが育てた同じ品種のメダカでも、個体差もあるし、バリエーションも色々出てくるし、年々改良されて進化していくからです。

たとえば「夜桜」にしても、ピンク頭で青黒っぽい体色にラメがのったものが元祖の「夜桜」ですが、今や、夜の桜のイメージは全くない、黄色っぽいものや、オレンジっぽいものでも、「夜桜」という名前で流通し、許容もされているような感じです。

そして、そこから派生した、似たようなメダカに、それぞれのブリーダーが違う名前を付けて乱立しているという問題があります。

ブリーダーにはこだわりがあるのでしょうが、初心者には混乱させるだけですし、名前だけで高値を支払ってしまったり、そもそも品種として固定されていなかったり、なんとかしないといけない問題であると認識しておられる方は、メダカ界にも少なくはないと思います。

それで、具体的なやり方として、

まずは、似たような品種を出しているブリーダー同士で話し合い、できれば現物を見て、同じであるか確認をし、同じであれば、どちらかの名前に統一して、その旨発表する。

同じではなく、明確な違い(今後の改良の方向性も含めて)がある場合、その違いを明記する。

全国のブリーダーの下で生まれた同じ形質を持つメダカは、血統が違っても、見た目が同じなら、同じ名前を名乗って良いこととする。

血統にこだわらないことで、血を強くするメリットもあるかと思います。

そこで、これらを取りまとめる機関として、「日本メダカ協会」のような存在が必要になってきます。

メダカの現物の確認を、全国各地のブリーダーの代わりに、品種に精通した各支部の協会員が行うことで、交通費も抑えられますし、日程も調整しやすく、スムーズに行えると思います。

当サイトでは、この問題が具体的に解決するまでは、ハウスネーム一覧表として、今後も製作していきたいと思っています。

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